インタビュー

先輩社員インタビュー

企画職

2023年入社 / 保健医療学部卒

プロユース企画部 企画制作課

展示会・ショールームの設計施工

企画職
クエスチョン

仕事内容を教えて下さい

企画制作課では、展示会や全国12箇所にある自社ショールームのプランニング・デザイン作成・CADを使用した設計業務を中心に行っています。さらに、デザインしたものを実際に作り、設営から撤去まで、すべての工程を自部署で行っている点が大きな特長です。このような業務体制は業界内でも非常に珍しく、自分たちの手でデザインをカタチにできること、そしてその達成感を直接味わえることが、他社にはない強みだと考えています。
また、営業の方たちが商談を進めやすくなるような、商品のサンプル作成も行っており、いわば“現場を支える裏方”としての役割も担っています。

クエスチョン

タカショーを選んだ理由

出身が和歌山ということもあり、和歌山県内で就職活動をしていました。説明会をきっかけにタカショーを知り、そのとき初めて「エクステリア」という業種にも触れました。会社説明の中にあった「庭とエクステリアを融合させた庭文化づくりに貢献し、グローバルでオンリーワンなグループを目指す」という企業理念に共感し、興味を持ちました。
面接を進める中で、企画制作課の存在を知り、自分の手で実際に“庭文化”を形にできる部署であることに魅力を感じ、入社を決めました。 また、小学生の頃からスポーツ一筋で体力には自信があったのと、出張が多く、全国各地を訪れられるという点にも魅力を感じました。 面接中に対応してくださった社員の方々の雰囲気が良く、話しやすい環境だったことも、入社を決めた理由の一つです。

クエスチョン

仕事のやりがい

展示会やショールームの設営は、自分たちがこれまで準備してきたものが実際に形になる瞬間です。完成が目に見えるので、大きな達成感を味わえます。私自身も、展示会やショールームが完成したときは嬉しく、やりがいを強く感じます。「達成感のある仕事がしたい」と思う方には、とても向いている部署だと思います。また、デスクワークの面でも、RIKCADやJWCADなどのソフトを使って図面や立体の作成を行うため、CAD操作が得意な方や図面作成に興味のある方も活躍できる環境です。体を動かすのが得意な人、デザインや図面作成が得意な人、それぞれの得意分野に応じた仕事ができるのも、この部署の魅力のひとつです。

企画職 企画職

一日のスケジュール

8:00

出社

図面作成やメールの確認をしたり、本を読んだりしています。

8:30

始業・全体朝礼

9:00

課内朝礼・ミーティング

1日の予定や進行中のプロジェクトについて課内で共有・確認します。

9:30

作業場に移動して作業開始 or 図面作成

展示会・ショールームの展示品を造作していきます。図面作成をする場合は本社にて業務をします。

12:00

昼休み

作業場にいる場合は、携帯を見るか、寝ています。本社の場合は、同期と集まってお話をします。

13:00

作業開始 or プラン作成

作業場にいる場合は、1日作業に取り組みます。本社の場合は、担当している展示会のプランニングを行います。

17:00

作業終了・片付け

作業場では1日の作業で発生した切りくずなどのゴミを整理し、衛生管理も含めた掃除を行います。

17:30

帰社

18:00

業務確認・整理

展示会などが同時進行している場合、準備物が多いため、ミスのないように1日の終わりに確認し、翌日の業務内容を整理、確認します。

18:30

退社

退社後はジムに行ったり、友人と食事に出かけます。

営業職
クエスチョン

タカショーの好きなところ

展示会やショールーム設営は、土日をまたぐことがありますが、必ず振替休日が取得できるため、休日と合わせて使うことが多いです。有給休暇も取りやすいので、趣味の自然鑑賞をしに県外へたくさん旅行ができています。 また、会社の風通しが良く、困ったとき上司に相談しやすい会社でもあると思います。 私の部署は出張が多いですが、県外の美味しいものが食べれたり、夜の散歩で全国の名所や雰囲気を楽しむことができるのも魅力の一つです。 普段からプライベートの時間がしっかり確保できるので、ジムで体を動かしたり、友人と遊んだりと、充実した私生活を送ることができる会社だと思います。

企画職

振替休日や有給で自然を楽しむ旅行に行っています。

クエスチョン

就活生にアドバイス

会社選びでは、得意不得意、やりたいこと、給料、人間関係、さまざまな要素が重要です。自分が「受けてみたい」と思った会社には、ぜひ果敢にチャレンジしてみることをお勧めします。 面接中にミスをしたり、うまく言葉が出なかったとしても、それは初めのうちだけだと思います。経験上、チャレンジし続けることで、ミスや失敗への対処法もわかるようになり、次第に面接に対しての不安な気持ちも薄れていったのを覚えています。 前向きな気持ちで就活に挑むと、その雰囲気は面接官にも伝わり、良い結果を引き寄せるはずです。不安なことも多いかもしれませんが、諦めず挑戦し続ければ、必ず成果は出ると信じています。頑張ってください!